- 八尾市で小児歯科をお探しなら田中歯科医院
- 当院が大切にしていること
- お子様にこんな症状はありませんか?
- 子どもの歯はむし歯になりやすい理由
- 子どものむし歯予防のために
- 当院の小児歯科メニュー
- 小児歯科治療の流れ
- 八尾市で小児歯科をお探しの方へ
- 小児歯科に関するよくある質問
八尾市で小児歯科をお探しなら田中歯科医院
お子様の笑顔と歯の健康を、やさしく・確実に守ります
お子様の健やかな成長には、歯とお口の健康が欠かせません。
田中歯科医院は、八尾市・高安駅エリアに根ざした地域密着型の小児歯科として、「怖くない・楽しい・わかりやすい」診療を心がけています。
担当制による安心の診療体制と、明るく清潔な院内、そして最新の医療設備を整え、初めての歯医者さんでも不安なく通える環境を提供します。
予防から治療まで、ご家族と連携しながらお子様の笑顔と健康を一緒に守ります。
当院が大切にしていること
田中歯科医院の小児歯科では、お子様のお口の健康を守るためには、「お子様と仲良くなること」が一番大切だと考えております。
まずは、恐怖心を取り除くことから始めます
椅子に座ってお喋りをする、鏡を見てもらう、口をゆすいでもらうといったことで、院内の環境・人に慣れていただきます。「お友達」になってから、徐々に本格的な治療・予防へと、移ります。
毎回、同じ歯科医師・歯科衛生士が担当します
当院では、歯科医師・歯科衛生士ともに、担当制です。通院のたびに担当者が変わることがないため、お子様も安心して通っていただけます。
楽しく過ごせる環境をご用意しております
各チェアに、治療中にアニメが見られるTVモニターを設置しております。じっとしていることが難しいお子様でも、安全に、無理なく治療が受けられます。
安心・安全な治療環境
当院では、品質の高い医療機器と清潔な診療室を完備し、お子様がリラックスして治療を受けられる環境を提供しています。
スタッフ全員が子どもに対する優しさと理解を持ち、初めての歯医者でも安心して通えるようサポートします。
お子様にこんな症状はありませんか?
- 「歯が痛い」と言っている
- 食事の時に痛がる
- 不機嫌な状態が続いている(小さなお子様)
- 歯ぎしり、食いしばりがある
- 歯の生え替わりが遅い
- 歯並びが悪い、今はいいが心配
- 口臭が強い、味覚に異常がありそう
これらの症状が見られる場合は、早めの受診をおすすめします。当院では、お子様の症状に合わせた最適な治療を行います。
子どもの歯はむし歯になりやすい理由
子どもの歯は成長過程にあるため、むし歯になりやすい特徴があります。以下にその主な理由と予防策について詳しく説明します。
乳歯のエナメル質が薄い
乳歯は永久歯に比べてエナメル質が薄く、酸による侵食や細菌の侵入が起こりやすいため、むし歯のリスクが高まります。
甘い食べ物や飲み物の摂取
子どもは甘いお菓子やジュースを好む傾向があり、糖分が多い食品はむし歯菌の繁殖を助長します。
不十分な歯磨き習慣
正しい歯磨きができていないと、プラークが蓄積しやすくなり、むし歯の原因となります。また、子どもの歯磨きは親のサポートが必要です。
口呼吸や舌の位置の問題
口呼吸や舌の位置異常は、歯並びや咬み合わせに影響を与え、むし歯のリスクを高めることがあります。
定期的な歯科検診の不足
定期的な歯科検診がないと、初期のむし歯を見逃してしまう可能性が高くなります。
子どものむし歯予防のために
歯磨き指導
お子様ご本人、親御様への歯磨き指導を行います。個人差はありますが、小学校の1~2年生くらいになると、お子様ご自身でもきれいに磨けるようになります。そのため、仕上げ磨きもそれまで継続してあげるのが良いでしょう。
デンタルフロス、歯間ブラシの使用方法についても、指導します。
フッ素塗布
歯質を強化し、歯の再石灰化を促進するフッ素塗布は、むし歯予防に効果的です。0歳の赤ちゃんから受けられる、安全性の高い処置です。むし歯予防効果は、3~4カ月ほど、持続すると言われています。
フッ素塗布は、成人のむし歯予防においても有効です。
シーラント
主に乳歯の奥歯、六歳臼歯に対して行う予防処置です。
汚れの溜まりやすい溝を、フッ素入りの樹脂で埋めます。これにより、汚れが溜まりにくくなります。また、清掃性も向上するため、むし歯歯の予防に役立ちます。
お子様の歯の健康は、早期のケアが非常に重要です。八尾市で信頼できる小児歯科をお探しの親御様は、ぜひ当院にご相談ください。当院では、お子様のお口の健康をお守りするために定期健診を行っており、むし歯予防や歯並びのチェックを通じて、成長に合わせたきめ細やかなケアを提供いたします。
当院の小児歯科メニュー
年齢・お口の状態に合わせた予防メニューのご提案
年齢、お口の状態(歯並び・生え替わり・歯磨き状況)などに応じて、適切な予防メニューをご提案いたします。なんでもかんでも予防メニューをおすすめするのではなく、お子様のご負担、経済的なご負担を考慮してご提案いたしますので、安心してご相談ください。
歯科衛生士による丁寧な歯磨き指導
当院は、歯科医師・歯科衛生士ともに担当制です。お子様のお口の状態をよく把握した歯科衛生士が、丁寧に歯磨き指導を行います。デンタルフロス、歯間ブラシなど、歯ブラシ以外のオーラルケアグッズの使用方法についても、お気軽にお尋ねください。
最適なタイミングでの矯正治療のご案内
年齢および顎の成長、生え替わりの状況などを考慮して、最適なタイミングで矯正治療をご案内いたします。矯正治療を少しでもお考えである場合には、定期健診に通っていただくことで、その時期・方法の見極めがしやすくなります。
小児歯科治療の流れ
1問診・コミュニケーション
まずは症状、気になる点などについて、お子様・親御様にお伺いします。
またお子様とのコミュニケーションによって、環境・人に慣れてもらうことを大切にしております。
2検査
お口の中を拝見し、むし歯・歯肉炎・歯並びの乱れなどの異常の有無を確認します。
必要に応じて、レントゲン検査を行います。
3治療計画の立案・説明
問診・検査の結果をもとに、治療計画を立案し、その内容を説明します。お子様にもできるだけ治療についてご理解いただけるよう、丁寧に、分かりやすく説明いたしますので、ご安心ください。
4治療開始
治療計画にご理解・ご同意いただけましたら、治療へと進みます。
通常、数度の通院が必要です。
5治療終了・アフターケア
治療が終わってからは、治療直後の良好な状態を維持するため、メンテナンス期間に入ります。
矯正治療が必要になる場合には、適宜ご案内いたします。
八尾市で小児歯科をお探しの方へ
田中歯科医院は、八尾市・高安駅から徒歩3分、駐車場完備で通いやすい立地です。
お子様のむし歯予防から歯並びの相談まで、経験豊富なスタッフがやさしく丁寧に対応します。
「子どもの歯を守りたい」
そんな保護者の想いに応えるため、私たちはこれからも地域の子どもたちの健康を守り続けます。
小児歯科に関するよくある質問
子どもを歯医者に通わせていいのは何歳から?
最初の乳歯が生えてきたタイミングで通い始めるのが理想的です。最初の乳歯は、生後6カ月~1年くらいで生えてきます。治療が必要ない場合も、虫歯や炎症の有無のチェック、歯磨き指導、食事指導などを行うことができます。
小児歯科と一般歯科の違いって何かある?
小児歯科では、「乳歯が生える」「永久歯へと生え替わる」「顎が成長する」といった、お子様特有の変化を診て、適切な対処・治療を行う必要があります。そういった知識が豊富という意味では、やはりお子様は小児歯科を受診する方が安心と言えるでしょう。一般歯科をお子様が受診することも可能ですが、小児矯正に対応していないことが少なくありません。
子どもの歯の黄ばみが気になります。白くする方法はありますか?
定期的に歯科健診に通い、クリーニングを受けるのがおすすめです。食後すぐ歯磨きをするのも良いでしょう。ただし、「白くしたいから」とゴシゴシ擦ることはやめましょう。エナメル質が削れたり、歯茎が傷ついてしまう心配があります。また、研磨剤入りの歯磨き粉も、エナメル質を傷つけ、結局は着色しやすくなるため、おすすめしません。また、黄ばみだと思っていたらむし歯だったということもあるので、一度、ご相談ください。
子どもが歯医者を怖がっています。どうすればいいですか?
当院では、お子様がリラックスできるよう、楽しい雰囲気作りや優しい声かけを心がけています。まずはお気軽にご相談ください。
仕上げ磨きは何歳まで必要ですか?
個人差はありますが、小学校低学年までは親御様の仕上げ磨きをおすすめします。受診の際には、お子様への歯磨き指導に加え、親御様への仕上げ磨き指導も行っております。